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ボトルごみ減らしに一役、エシカルブランドLUSHの固形シャンプーを使ってみた


ここ数年間、フランスの修道院コスメ、クヴォン・デ・ミニムLe Couvent des Minimesのスクラブ入りフット・ケア・クリームを愛用していた。コスメ&メイク&香水のチェーン店Marionnaud にいつも置いてあったのだが、ある日、地元のMarionnaudに買いに行ったら、品切れ。パリで数件、あたってみても見つからず、で、サイトをググってみたら、商品紹介ページから消えている!どうやら、生産中止になったらしい(なぜに?)。

同じシリーズの普通のフットバームは健在。

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クリームの方も、アマゾン(日仏とも)では、売っていた。最後の在庫?

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で、代わりになるものを探すべく・・、たまたま、最近できたばかりの、サン・ラザール駅のショッピングモールに、自然派ケア&メイク製品のブランドLUSHがあるのを見つけて、入ってみる。
ずっと前からオーガニック見本市で、ブースを見かけて、気になっていたんだけど、見本市会場でも、あのカラフルな石鹸類が一目を引くのか、エシカルブランドとしてこの手の見本市の来場者に人気が高いからなのか、いつも人がいっぱいで、入り損ねていたのだ。
サン・ラザール駅の店もいつも賑わっているが、たまたま、朝早い時間に前を通ったら、がらんとしていたので、入ってみる。

サンラザール店
(サン・ラザール駅店)

店員が笑顔ですぐに寄って来たので、「足用のスクラブ・クリームは、ありますか?」と聞いたら、スイートオレンジオイル入りのスクラブ入りフットソープをさっと手渡される。



なんだか、子どもの頃、よく食べた、レモンケーキに似ている。



クヴォン・デ・ミニムのフット・ケア・クリームは、容器に入っていたので(クリームだから当然か)こちらの方が、ごみ減らしになっていいかも。

LUSHは包装紙の無駄をなくすために、店内には、石鹸類は裸のまま、積んである。購入時に紙袋に入れてくれるのだが、これはもちろん再生紙。シールには、商品名と、購入日が記入される、素材の新鮮さにこだわっているブランドなのだ(まるで食品みたいに)。

フットケア
(紙袋には、動物実験反対のロゴもしっかり)

ほどなく、こちらも数年愛用していた、オリーブオイルベースのシャンプーが近所のオーガニックスーパーから姿を消す。
そういえば、LUSHに、固形シャンプーも売っていたなぁ、と思い出す。ボトルごみを少しでも減らそうと、ボディソープはとうの昔にやめて、固形のアレッポ石鹸やアルガンオイル入りロバ乳石鹸を使っている。フット・ケア・クリームもなくなり、これでシャンプーボトルも消えれば、バスルームの非ボトル化がけっこう進むぞ。

さっそく、再び、サン・ラザール駅店へ。家からパリに国鉄で行く時には、ここがターミナル駅なので、便利なのだ。
今回は、夕方に行ったところ、店内に人がいっぱい。で、またまた店員が寄って来て、「お荷物お預かりしますねぇ」といつもセカンドバッグに使っている、キャスキッドソンのブックバッグをあっと言う間にレジ裏に持って行かれてしまう。万引きすると思われたのか?

で、丸くて手のひらサイズの固形シャンプーは、けっこう種類があって(カラフル!)、海藻入りなんてものも。選びあぐねて、「オリーブオイル入りのものはありますか?」と聞いてみると、「これですよ!」 とレモンイエローのシャンプーを渡される。そのまんまのレモン成分入り。


でも、レモンって脱色採用があるんだよね、確か。白髪が増えてる上に脱色ってのもなぁ。まあ、シャンプーだから、すぐ流せばいいんだろうけど。

確か、以前、LUSHのサイトを見た時に固形リンスもあったなぁ、と思い出し、「固形のリンスもあるんですよね?」と聞くと「いえ、ありません!」ときっぱり。この店には、ないってこと?しかし、この言い切りは、フランス人ならでは。当店にはあいにく置いてません、って言えよ!

「専用容器はありますが、いかがですか?」とふたに大きくLUSHのロゴが入っているおしゃれなメタル製容器を見せられ、思わず、購入。



まあ、リンスの方は、シャンプーが合うかどうか、試してからでいいか。

レジで、包んでもらうのを待ちながら、ふと店内を見ると、なんと店員が6人もいる!さっきまでいた、カップル客が出て行ってしまったので、20m2くらいの狭い店内に、6人の店員に囲まれて、客は私一人。まあ、店員たちはべらべらおしゃべりをしていたが、しかし、この店の人件費は一体どうなってるんだ?サン・ラザール店強化週間で、他の店からヘルプが来てる?客寄せのさくら?まあ、そんなことを尋ねられるわけもなく、さっさと支払いを済ませ、キャスキッドソンのバッグを返してもらい、店を出る。

紙袋もかわいいので、最初は、いりまへん!と断ったのだけど、やっぱり下さい、と思わずもらってしまった。

紙袋

家に帰って、LUSHのサイトを再度チェックしたら、このシャンプー、オリーブオイルではなく、グリンオリーブの成分が入っているのであった、まあ、いいか。
ちなみに、やっぱりあったじゃねえか、固形リンス!



さて、固形シャンプーを試してみると、泡立たない!サイトでは、泡だらけになった髪のシャンプーの動画があったのにぃ、と試しに二度洗いしたら、二度目はしっかり泡立った!髪を濡らし足りなかったのかな?とその次は、まずたっぷり濡らしてみたが、やっぱり泡立たず、二度目は今度も泡立つ。なぜ?まあ、いいや、毎回、二度洗いすればいいだけの話だ。

で、洗髪後にシャンプーを例のメタル容器に入れておいたところ、底にくっついて、容器から出て来なくなってしまった。これは携帯用で、家では、石鹸皿(ソープディッシュとか呼ぶの?)に置くか、浴槽のふちに、直置きするべきだったんだわ、きっと。

メタル容器にすっぽり
(ジャストサイズだし)

ふと、無印用品でフタ付き石けん置きを買ったのを思い出す。これは、スポンジが下に敷かれているので石鹸がくっつかないし、何とサイズ的にLUSHの固形シャンプーがぴったり!
無印jpg
(MUJIの石けん置き)

しまった、メタル容器なんぞ買って、勿体ないことした(私はケチ)・・、まあ、おしゃれだからいいけど。

今のところ、髪はいい感じ。次は、固形リンスを試してみようっと。


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サイプレスの精油で、しつこい咳が緩和された話


身体が丈夫なだけが取り柄の息子が風邪をひき、1週間も学校を休んだ。病気に滅多にかからない子で、幼稚園の頃から、風邪の引きはじめに、「寝る」の一言で、ごはんも食べず、水も飲まず、一日こんこんと眠り続け、翌日には、すっかり直るという、うらやましい体質の持ちぬし。で、今回も、そんな感じで、一日で回復した、と思ったが、水泳教室に行ったのが失敗だった。翌々日に発熱し、ひどく咳き込み、それが1週間続いた。

となると、私に移らないわけがなく、案の定、ある夜、熱っぽくなる、いかにも風邪の引きはじめ、って感じで。翌日は、外出する用事がなかったので、昼寝をして、夜も早く寝たところ、次の朝には、熱が下がって、元気に。ちょうど、日本から来る知り合いとパリでお茶する約束をしていたので、断らずに済んだのでほっとする。
ところが、お茶してさっさと帰れよかったのに、調子にのって、その後、一緒にソルドなんぞに行ったせいか、風邪がぶり返し(結局、ちゃんと直ってなかったんだよね)、咳が止まらず、夜も寝入ったと思うと、咳で目が覚め、睡眠不足になる始末。

クスリは飲まない主義だし、医者なんかこの時期に行ったら、予約をとっても、何十分も待たされるのがオチだし、とふと、アロマテラピーの精油を試してみよう、と思いつく。
以前、はまっていた時期があり、数種類の精油を常備し、ディフューザーまで持っていたのだ(安物を買ったせいか、意外と早く壊れたが)。
というのも、フリーペーパーのBisouに、日仏フィトアロマテラピー協会代表の若子あやこ先生に、数年間にわたって、『マダムわかこのフィト・アロマテラピー生活』という連載コラムを書いていただき、それがとても参考になったのだ。
自然派の健康、食、美容、エコ、オーガニックをテーマにした、Bisou Bien-ビズ・ビアンエートルの創刊号は迷わず、特集テーマを、『アロマテラピー入門』にしたし。

aroma特集

それが、最近では、アロマテラピーからすっかり遠ざかり、せいぜい、ティーツリーを、うがいの時に使う程度。古くなったラベンダーやニアウリの精油がバスルームで埃をかぶっている・・。

各精油の効能も忘れてしまったので、ググってみると、咳にはサイプレスが効果がある、と出て来る。若子先生は、精油は薬局で買うように、と仰っていたので、さっそく、いつもローズウォーターを購入している薬局に行く。鼻づまりに抜群の効果を発揮するユーカリラジアタと、無くなりかけていたティーツリー(抗感染作用が高い)をゲット。サイプレスは置いてなかったので、その足でオーガニックスーパーに向かい、そこで、サイプレスと、薬局で買うのをすっかり忘れていた、キャリアオイルも買う。手ごろな値段のスイートアーモンドを選ぶ。

そういえば、最近は、オーガニックスーパーに来ても、玄米や乾燥大豆(納豆を作っているので)、ざくろジュース(更年期障害の症状に効果があるという)を買うくらいで、他のコーナーはあまり見ていないなぁ、と広い店内をぐるっと回ってみる。

ハーブティのコーナーで、横山理香の『50代からもっと幸せ』に出て来て、気になっていたルイボスティを発見し、こちらも、購入。箱にクンダリーニヨガの大家ヨギ・バジャンの顔写真まで付いていて、なんか効き目ありそう。

aromaルイボスティ
(ルイボスティ)
aroma茶写真
(裏側には、ヨギ・バジャンのお顔写真)


横山理香の『50代からもっと幸せ』には、更年期を迎えたアラフィフ女子が、仕事をしながら、家事もこなし、なおかつ自分の楽しみにも時間を使うべく、いかに気力、体力を温存するかのノウハウが、家事にエネルギーを使わないコツから、前向きな気持ちを作る方法まで、軽快な文章で書かれている。
何となく、この著者、身近に感じられるのだ。私と年齢が一つ違いで、モノを書く仕事をしていて(まぁ、向うは本を何冊も出している作家さんだから、比べるのはおこがましいが)、高齢出産で子どもが一人いるし、(うちと違って女の子)、自然派健康法とスピリチュアルに興味をもち(最近、そういう人、多いだろうけど)、さらに、夫婦関係も冷え切っている、とちらっと書いているし(私たちの年代になると大半の夫婦があてはまるだろうけど)。

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著者は、ルイーズ・ヘイのアファメーション日めくりを愛用しているそうだが、私は、『日めくり まいにち、修造!』。そう、あのテニスの松岡修造君です。贈り物のセンスが抜群な友人がプレゼントしてくれました。単に1日から31日の日付が入っているだけなので、好きな時に使い始めることができ、何年でも繰り返し使えるというお得感も。修造君のメッセージは、たとえば、22日なら「僕は春夏秋冬、いつも紅葉している」(なんのこっちゃぁ?)と大きな文字で書かれている横に、その言わんとするところ+すがすがしい顔の修造君が両手を大きく広げ、天を仰いでいる写真が。笑えて、元気が出ます。

(日めくり)まいにち、修造!
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で、『50代からもっと幸せ』で、以前は石鹸を手作りしていた著者が、ジェルボール洗剤を使い始めたことに、“長年、自然派洗剤にこだわっていましたが、地球にやさしいものは私に厳しいことが多いので~環境保護より自分保護に走りました。”とか、“アラフィフ女性におかれましては、全身の健康状態を高めることがイコール美容レベルのアップにもつながる”と5万円の美容クリームより早寝早起きを勧めたり、と、「分かる分かる」、「なるほどぉ」、な話がたくさん。

そもそも、数年前に、同じ著者の『40代大人女子のための“お年頃”読本』をたまたま購入したところ、これが面白くて、すぐにも使えるノウハウが満載だったのである。第一章“日常生活をもっとらくにして体力を温存する方法”から始まり、“おばさんにならない体作り”から“自然派の更年期対策”、最終章は“人生のお片づけをそろそろ始める”、と終活に触れている。
初めは、え?40代で終活?と驚いたが、親の遺品整理の大変さに触れて、“親が元気なうちに、いらないものの処分も一緒にしてもらいましょう”、と。なるほど、親が長生きして、自分が還暦過ぎてから、ごみ屋敷を一から片付けるなんて、そりゃたいへんだろう。また、今からものを増やさない、そして不用品を少しずつ処分する習慣をつけておくのは大事かも、と納得したのであった。

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話を、アロマテラピーに戻して・・。
家に帰り、さっそく、スイートアーモンドオイルに三種類の精油を一滴ずつ垂らして、首に塗り塗り。夜も寝る前に同じように塗って、さらに、それぞれの精油を一滴ずつ垂らしたティッシュを鼻の上にのせて、寝たら、なんと夜の咳が止まった!翌日の昼間はまた、咳が復活し、その後も続いたのだが、夜の咳がなくなり、眠れるようになっただけでも、だいぶ楽になったのである。

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ドミニック・ローホーの『シンプルに生きる』

パリにはジュンク堂という日本の本屋があって、本国(日本のことね)で話題になっている本は、ちゃんと平積みにされている。が、値段は日本の2.5倍と実に高い(日本から仕入れているのだから、当り前だが)。

先日も、ジュンク堂に立ち寄り、ふと『シンプルに生きる』というタイトルが目についた。憧れのシンプル・ライフ!(って、昔リンゴ・スターがコマーシャルに出ていてレナウンのブランドを思い出しますねぇ、なんていうと歳が分かるが)。
ごちゃごちゃとものが片付かない家の中を見回し、ああ、必要最低限のもの(お気に入りのものね、もちろん)だけに囲まれた生活をしたい、とため息をつく。いつの間にかリヴィングを占領する子どものおもちゃ、夫の上着類、通勤かばん、書類を見て、いらいらする毎日。子ども部屋は二階、寝室も二階、夫の書斎にいたっては三階にあるのがいけない。ああ、一階にもリヴィング・キッチンの他に一つ部屋がある家を買っておけばよかった、そこを夫の書斎にして、彼用クローゼットも置いて、外から帰ってリヴィングに入る前にそこを必ず通る習慣を夫につけさせれば・・、なんて後の祭りだけど。
子どもは自分の部屋にこもる年頃になるまでは、この調子だろう・・。

と、この『シンプルに生きる』という本は、生理整頓術にはあらず、体も心もシンプルに生きる、という自己啓発本で、ちょっと興味を持つが、高いなぁ、日本に帰国した時に買おうかなぁ、と思いながら、ふと著者名を見ると、ドミニック・ローホーとある。
フランス人?他国の人でも仏翻訳本が出てるかも、と思い、家に戻ってフランスのアマゾンで探すと、ありました!著者はフランス人で、日本では3冊しか翻訳本が出ていないが、こちらでは、10冊以上も本を出し、ベストセラーも記録したらしい。最新刊は『私のkakebo』.カケボって何じゃ?と思っていたら、なんと家計簿のこと。実はこの人、もう20年以上、日本に住んでいるそうだ。
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さっそく、フランスの大型書店FNACに行き、日本で翻訳が出ている本のうちの2冊を購入。しめて13ユーロなり。

何だか、日本人に見ならうシンプルな生活(禅をベースにしているらしく、それがフランスで受けた理由?)についてフランス人が書いた本を日本人の私がフランス語で読む、ってどうなのよ?とは思ったが、分かりやすい文体で書かれたエッセイなので(そう文体もシンプルなのだ)、私でもラクに読めそう。ついでに夫に読ませれば、家の中も少しはきれいになるかもしれない。

レモンピールを作ってみた

 夏はジャム作りの季節。我が家の庭にある果物だけでも、桑の実、木イチゴ、ルバーブ、りんごと結構な量のジャムができるのだが、この夏は、南仏で無農薬のグレープフルーツとレモンを買ってきて、夫がマーマレード作りに挑戦した。
その時、レモンの皮は使わず、「せっかく無農薬なんだから、キミ、何か使い道を考えてよ」と勝手なことと言う。
それで、ネットサーフィンして(掃除に使いましょう、なんてHPにも行きあたったが)、レモンピールを作ろうと思い立つ。
 
 まずは、すでに半分に切られているレモンの皮をさらに8等分にして、白い綿の部分を包丁で取り除くが、これにけっこう時間がかかる。そして、だいぶ薄くなったレモンの皮をゆでて水を切り(これを二回繰り返す)、今度は砂糖を加えて煮詰める。それを網の上でからからになるまで乾かす。それにグラニウム糖をまぶして、できあがり。

レモンピール

ちょっと固いが味は悪くない。
しかし、ずいぶん手間暇がかかった割にはレモン4個(皮部分だけだが)を使って、出来上がったのはこれだけ。
ジャム作りも同じで、種をとって、煮て、瓶を煮沸消毒して・・、なんてやっていると、半日はかかる。これなら店で買って来た方が楽かな、と思ったりする。

ただ、その手間暇をかけず楽する、つまり効率を追求した結果が自然破壊につながっているのだよな。私が小さかった頃は、豆腐屋がスクーターで回って来ると、家から容器を持って買いに行った。八百屋では買った果物や野菜は紙の袋に入れられて、それを買い物かごに収めて帰って来た。牛乳は毎朝、瓶入りのものが配達され、瓶は翌朝回収された。そう、牛乳屋で洗って消毒して繰り返し使っていたのだ(見たわけじゃないけど)。それが今では何でもかんでもプラスチック容器に入れられてスーパーで売っている。フランスじゃ、牛乳も紙パック入りが滅多に見つからず、たいていがプラスチック容器だ。ゴミが増えるのは当然だ。ジャム類は幸いなことに瓶に入っているが。
 庭になる果物からジャムを作れば、果物を卸売市場に運ぶ→それを工場に→ジャムに加工して問屋に→スーパーに運ぶ→車でうちまで運ぶ、の全ての輸送から発生するCO2削減に貢献している。瓶は毎年繰り返し作る=リユースだ。何より、農薬を使っていない無農薬の果物である。りっぱなエコロジー活動じゃないか!

 なんて、大げさに考えなくても、要するにレモンピールやジャムを作ること自体を楽しんで、おいしい思いもできた、と単純に感じればいいだけのことか。

ビズ最新号は、冬を乗り切る健康法

この水曜から金曜にかけて配布しました、ビズ・ビアンエートルの最新号は“冬を乗り切る健康法、自然派サプリ”特集です。
 
 冬がつら~い季節に感じられるようになったのは、フランスの気候のせいか、はたまた年齢のせいか・・、たぶん両方だろう。寒さ以上につらいのは太陽がほとんど顔を出さないこと。これって、精神的影響が大きいんだよね。また、今年は11月まで穏やかな日続いて、暖冬かな?と思っていたとたん、急に寒くなって、大雪!その上、我が家からパリに出るのに使っている郊外線A線のストが始まり、気がつけば12日も続いている。ありがたいことに我が家の近くには国鉄SNCFも通っているので、それで何とかパリに出られるが、本数は少ないし、乗り換えが面倒だったり、と不便なことこの上ない。さらに今年は大不況で仕事が減り、おまけに新型インフルエンザの恐怖も重なり・・、といつにもましてつらいつらい冬である。
 と、考えれば、この特集は実にタイムリーだったかも。冬季鬱病に効く自然派サプリメントから、リュミノテラピー(光療法)、冷え性緩和のセルフマッサージ、冷え性改善に役立つ柔軟体操もどきの真向法、と冬を乗り切る心身に効く健康法が満載なのだ。

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 ちなみに私個人の健康法は剣道で週に2回汗を流し、(雪のせいで、この週末は行きそびれたが)あとはインフルエンザ予防に効果が高いと評判の、キク科の花、エキナセアのサプリを毎朝飲み、また、免疫力を高めるハーブティをパリのビオショップ、SAGASHIRAでブレンドしていただいて、それを午前のティータイムに飲んでいる。あとは野菜やくだものを意識してたっぷりとり、寝るときは湯たんぽを足元に置いて、足を冷やさないようにする。
 ビズの配布が終わり、ほっと一息ついているところなので、こういう時に病気ってかかりやすいんだよね。幸い(?)不況で、仕事もほとんどないので、いつもより、多めに睡眠をとっている。これで風邪、インフルエンザ対策は万全じゃ!
病は気からというから、これだけ気を付けていれば、病気の付き入る隙はない!と自分に言い聞かせつつ、予防接種なんぞにはたよらず、春の訪れをじっと待つのだ。

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プロフィール

江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター・コーディネーター。
96年に渡仏し、99年から10年間パリ発日本語情報誌『Bisouビズ』の編集長を務め、同時に日本の雑誌やWebに情報記事、コラムなどを寄稿。
2010年に日仏バイリンガルサイト『BisouJaponビズ・ジャポン』を立ち上げ、ジャパン・エキスポなどパリで行われる見本市で、日本企業や日本人クリエーターの出展をプロデュース、展示会の企画コーディネートの仕事を始める。
2018年に22年間のパリ滞在にピリオドを打ち、日本に帰国。

『BisouFranceビズ・フランス』
https://www.bisoufrance.com/

個人ブログ『湘南二宮時々パリ』
http://ninomiyaparis.blog.fc2.com/

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