FC2ブログ

10年間のレシピ連載、ありがとうございました!

ビズ・フランスで連載のレシピ記事「岸本真奈美のヘルシー・フレンチ惣菜」がこの4月で終了となる。

毎月レシピを書いて下さった岸本真奈美さんは、パリを拠点に活躍されているヘア、メイクアップ・アーティスト。
岸本さんは、以前ビズ・ビアンエートルでも取材させていただいたヨーロッパヤクゼンの専門家オオニシ恭子先生に師事した後、菜食を中心とした料理の教室を開いたり、レシピ本を出版されたりしている。

実はこの連載が始まったのは、日仏バイリンガル情報サイトビズ・ジャポンの立ち上げ時に遡り、「岸本真奈美の健康レシピ」のタイトルで、第一回目「トマトの玄米ファルシ」が掲載されたのは、2010年の7月、10年前である。
94回の連載後、リニューアルオープンしたビズ・フランスで続けて執筆していただいたのである。

岸本さんは日本に完全帰国されることを決められて、残念ながらこのレシピの連載も終了することになった。

10年間、毎月欠かさず原稿と写真を送っていただき、締め切りに遅れたことが一度もない・・、まさに岸本さんの人となりである。

日本に帰国してからは、東京と伊豆をベースに活動されるのだという。私が住んでいる二宮は東京と伊豆の間で、どちらかというと伊豆に近い?そんなことを伝えると、日本でまた何か一緒にできるかもしれませんね、と嬉しいお言葉。

現在、岸本さんはフランスからの引き上げ準備をされているのだけれど、元々物事がスムーズに進まないフランスという国で、さらにコロナのせいで、諸々のサービスが滞って苦労されているという。

まずは、無事に日本に戻って来られることを祈っています。

10年間のレシピ記事連載、本当にありがとうございました。





【森下薬農園のたんぽぽコーヒー】



(>_<)幸せになりたい!

占いで悩み解決☆



スポンサーサイト



LONGCHAMP×nendo コラボレーションバッグお披露目会に出かける

フランスから戻って1週間が過ぎても時差ボケが続き、田舎町から出ずにだらだらと過ごしていたが、ビズフランスでLONGCHAMP×nendo コラボレーションバッグを紹介したところ、お披露目会の招待状をいただいたので、喜んで出かけることにする。
田舎で庭の畑の野菜づくりに精を出している毎日だが、たまには華やかな世界に触れないとねぇ。

LONGCHAMPロンシャンといえば有名な高級ブランドではあるが、我ら庶民にとっても親しみが感じられる。それはあのロングセラー大人気商品、折り畳みバッグのル・プリアージュのせいかも。私もフランスに住んでいた頃に母や叔母のお土産に買って行ったし。ちなみに自分はリュックサックタイプのものを愛用していた。ブランドものに縁のない私もパーティバッグと黒革の手袋はロンシャンのものを使っていたなぁ。


お披露目会の会場であるロンシャン ラ メゾン表参道は、明治神宮前駅のエレベーターで地上に上がると目の前に。

ロンシャン店


入ってすぐのLONGCHAMP×nendo コラボレーションバッグが。

新作発表会


ロンシャンのアーティスティック ディレクター のソフィ・ドゥラフォンテーヌ氏が来日すると招待状に書いてあったので、遠くからお写真だけでも撮らせてもらおうと、スタッフらしき人に、「ソフィさんはどの方でしょう?と尋ねると、
「せっかくだからお話を」と言われ、質問事項も用意していなかったので、ちょっと慌てたが、とても気さくに対応してくださった。
ソフィさんが日本に初めて来たのは20年前とのことで、「日本の文化、建築物、食べ物が気に入っています。日本人はとても親切だし、日本が大好き。それから東京は古き良き伝統文化と現代的デザインの両方を感じられる街でパリとは異なった魅力がありますね」と日本びいきの様子。ル・プリアージュの生みの親、CEOのフィリップ・キャスグランはソフィさんのお父様で、「ル・プリアージュは日本の折り紙にヒントを得たんですよ」とのこと。
ほー、知らなかった!
nendoは1年半前にミラノの国際家具見本市でその存在を知ったのだというが、コラボレーションバッグをどう思われますか?とありきたりな質問をしたところ、「キュートでkawaii!」とのお返事でした。

ソフィ氏
(ソフィ・ドゥラフォンテーヌ氏)

コラボレーションバッグであるが、風呂敷をヒントにデザインした「サークル」という名のこちらはなるほど、使わない時に壁にかけておけばインテリアに。

サークル


その名の通り、四角い「キューブ」は、収納ケースとして使ってもおしゃれ。
なるほど、このバッグたちは、コンパクトに畳めて携帯に便利なだけではなく、家の中ではインテリアになるという進化形なのだ。

キューブ


会場では伊藤園のお茶とともに和菓子の試食コーナーが。

お茶

和菓子


コラボバッグをイメージした和菓子を手がけられた和菓子作家の坂本紫穂さんは、「お話をいただいた時に楽しそうだな、と創作意欲が湧きました。特にこだわったのは色味です。何度も微調整したのですが、例えばブルーは濃すぎると美味しそうに見えなくなるので、そのギリギリの色味を出すのに苦労しました」。
バッグ同様、和菓子もキュートなイメージがあるが、「寒天、砂糖、餅の粉、豆、水など、江戸時代からお菓子作りに使われている素材だけでできています」。なるほど、これもソフィさんのおっしゃるところの“伝統と現代”に通じているかも。

坂本さん
(坂本紫穂さん)

その後、せっかく東京に出て来たので(田舎町からは遠い)、東京在住の友人と待ち合わせる。フランスで知り合い、私と同じように一人息子を連れて完全帰国した人なので、話が合う。渋谷Bunkamuraでバレルコレクションを一緒に見て(私はすでに内覧会を見ているので二度目)、ランチは蕎麦屋であったが、その後Bunkamuraのドゥマゴでお茶するというおフランスな1日であった。

フランスを引きずったせいで時差ボケが長引く、なんてことはないか。

AI翻訳サービス「COTOHA Translator」


日本未入荷のフランス極上ワインが手に入る!ミシュラン星付きセレクション


高品質、高保湿の目元アイクリームが大好評

「バレル・コレクション」展の内覧会に行く

この土曜日から渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されている『印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション』展の紹介文をビズ・フランスに掲載したところ、報道内覧会の案内をいただいたので、いそいそと出かける。

パリにいた頃は、時々美術展の報道内覧会やヴェルニサージュ(オープニング)に出かけたが、日本に戻って来てからはこれが初めて。

産業革命期に英国随一の海港都市として栄えたグラスゴー出身の海運王ウィリアム・バレルは1890年代から1920年代にかけて、古今東西の美術工芸品を収集し、1944年に数千点もの作品をグラスゴー市に寄贈した。それがバレル・コレクションである。
今回の展示会ではコレクションの中から73点、さらにグラスゴー市のケルヴィングローヴ美術博物館のルノワールやゴッホの絵画7点の合わせて80点が展示され、そのうち76点が日本初公開だという。

内覧会の申込書にBunkamuraオーチャードホール芸術監督熊川哲也氏のフォトセッションへの参加有無を書かなければならず、バレエには興味がなく熊川氏のこともよく知らず、カメラを持って行くのも面倒なので「無」の方にマルをつけたつもりが、「無」の文字が消えてしまったので(手書きではなく、PDFファイルの上に書き込むタイプでこういうのが私は苦手)、参加することにした。

当日、定刻5分前に行ったらもう列ができていた(さすが日本人は報道関係者も時間に正確)。

熊川哲也氏のフォトセッションは今回の展覧会の目玉とも言えるドガの作品『リハーサル』の前で行われる。単に絵の前でポーズを取るだけなのかと思ったら、その後インタビュアー相手のトークがあり、これがなかなか面白かった。
『リハーサル』を見て、「木の軋みが感じられる、こんなバレエスタジオが羨ましい」と、熊川氏は詩人である。さらに、バレルがコレクションの海外持ち出し禁止を寄付の条件にしていた点に触れ、「なんでそれがここにあるの?」と素朴な疑問を投げかけられていた。確かに・・。

熊川さんポーズ
(立ち姿の美しい熊川氏)

バレル熊川さんトーク
(熊川氏はトークも上手)

フォトセッションの後にグラスゴー博物館の額縁専門修復家のソフィー・コスティン氏によるギャラリートークが行われた(なんで学芸員じゃなくて額縁修復家?)が、そこで、熊川氏の疑問に対する答えが披露される。
海運王バレルは船旅の危険性をよく知っており、それでこのような条件を付与したと思われる。しかし、この問題(?)に対し、“特別立法”が最近成立し、海外への貸出しが可能になったのだそう。時代が変って美術品の輸送方法もより安全になり(飛行機を使うのだろうか?ググったけど出てこない)また、現在、本国の美術館が2021年のリニューアルオープンに向けて工事中らしく、その間の海外遠征(?)ということなのだろう。

バレル学芸員さんたち
(ギャラリートーク)

コスティン氏に続き、Bunkamura ザ・ミュージアムの上席学芸員宮澤政男氏が会場内を報道陣と一緒に歩きながら大まかな作品解説をしてくださる。
やっぱりこういう芸術作品は、ぼーっと眺めているよりは、きちんと構図や作品の生まれた背景等々について解説してもらうとより深く楽しめるのだなぁ、と改めて実感。
その後の残り時間でいいなと思った作品を中心に、自分のペースでのんびり鑑賞した。

Bunkamura ザ・ミュージアムの「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」展は、6月30日まで。

ロクシタン L'OCCITANE en provence


海外航空券+ホテルがお得!<エアトリ>


('∀')Happy探そ!

【当たる】と大評判!!

大人気電話占い鑑定☆






ビズフランス BisouFranceのサイト、オープンしました

このブログ始まって以来の超短いテキストのブログ。
ビズフランスBisouFranceのサイトがいよいよオープンしました。

フランス、パリ、アート、ものづくりに特化したサイトです。
よろしくお願いします!

bisoufrance.png

https://www.bisoufrance.com/

WEB限定ショコラ【HENRI LE ROUX アンリ・ルルー】


【顔や首のツブツブ・ポツポツをケア!】南フランス産の不思議な杏仁オイル


電話占いヴェルニ







パリのパティスリー・ブーランジェリー「リベルテLIBERTÉ」が3月、吉祥寺にオープン


東京のPR会社から連絡をもらい、「パリ10区にあるパティスリー・ブーランジェリー(直訳すれば、菓子屋・パン屋)リベルテLIBERTÉの東京・吉祥寺店オープンにあたり、パリ在住日本人メディア関係者向けのお披露目試食会が本店近くで行われるので、お越しいただきたい」と言われ、もちろん、「お伺いします」と返事をする。

会場は、リベルテ本店近くのイベントスペース。開始時間より20分も早めに着いてしまったので、歩いて5分くらいのところにあるリベルテ本店までふらっと行ってみたら、ウィンドーになんと、北斎の『神奈川沖浪裏』が!

リベルテ北斎

写真をささっと撮って、会場に戻り、顔見知りの在仏日本人ジャーナリストさんたち、リベルテの日本の運営元である株式会社レーサム、およびPR会社の方々にご挨拶、名刺交換をして(日本流)、パリ本店オーナーのミカエル・ベニシュー氏とともに、美味しそうなパンとお菓子の並ぶテーブルを囲む。

リベルテベニシュー氏

にこやかで、感じのいい、ベニシュー氏。インタビュー記事をこちらで発見。
https://www.thesocialitefamily.com/journal/liberte-patisserie-boulangerie-paris/(仏・英語)
アートディーラーになる夢を実現するため、ミラノの大学で勉強。その後、金融の仕事に就き、ロンドン、シンガポール、ニューヨークと渡り歩き、さらに、フレンチ・ビスケットのブランドを立ち上げる。2011年にフランスに戻り(ってことは、ビズケットは海外での事業か)、一時、ロレアルで働き、2013年にリベルテをオープンしたという。・・なかなかユニークな経歴である。

ベニシュー氏によると、リベルテが大切にしているコンセプトは、「透明性」、「親近感」、「品質」の3つ。
「透明性」は、例えば自分の職業に誇りを持つ職人が、いい材料を使って、一つ一つの商品を作っている工程をお客様に見せること。リベルテ本店では、販売コーナーから白い大理石のカウンターに沿って奥に進むと、カウンター内のお菓子の工房で、職人が作っている様子を見ることができる。
吉祥寺店もお客から工房が見える造りなるそうだ。

リベルテ販売コーナー

リベルテ工房
(職人さんの作業を間近で見ることができる) @MIHO


「親近感」は、地域に根付き、お客とのコミュニケーションを大切にすること。
「品質」は、クオリティが高い素材及び季節の素材を使ったクリエイティブな商品を提供すること。

なぜ、日本第一号店が吉祥寺なのかというと、「パリ本店のある界隈と雰囲気が似ているから」。
本店はサンマルタン運河の近くにあり、吉祥寺といえば、井の頭公園(正式名称は井の頭恩賜公園というのね、今回ググって初めて知った)で、園内には、神田川の水源となる井の頭池がある。

リベルテサンマルタン運河
(パリのサンマルタン運河)

有名なアーケードのサンロードをはじめ、吉祥寺の商店街は地元の人々が集う場所という雰囲気があり、「親近感」のコンセプトにも合う。
近郊に大学も多く、若者文化の栄える活気ある街という印象も。私が学生の頃、吉祥寺にバウスシアターという劇場があって、ちょくちょく行った。アンドレイ・タルコフスキーの『惑星ソラリス(1972年)』はここで、同監督の『ストーカー(1979年』は、その隣にあった小さな映画館JAV50の小さなスクリーンで観た記憶が。町田町蔵のライブも確かバウスシアターで聴いたし、彼が主演した山本政志監督の『ロビンソンの庭(1987)』も、ここで観たと思う・・懐かしい。

ちなみに、私は生まれが吉祥寺なのだが、一歳になる前に茅ケ崎に引っ越したので、当時の記憶は全くなく(当たり前)、残念。


日本の店で提供する商品に関しては、職人チーム、日本の運営会社のスタッフで、試行錯誤を重ね、去年の秋には、ベニシュー氏がフランス人職人チームとともに日本に滞在し、試作を繰り返したという。
株式会社レーサムの飯塚達也取締役副社長は、
「材料の小麦粉はフランス産ですが、バターはフランス産、日本産の両方を使ったり、また、商品によって、日本の素材、季節のくだものなども取り入れて行きます。
日本人の好みや食習慣なども考慮しました。例えば、日本人は外側はカリカリで中はもっちりしたバゲットを好むとか、また、フランス人と違って、一本のバゲットを数日間かけて食べるので、すぐに固くなってしまうバゲットは敬遠されるのではないか、など。へたにローカライズしない方がいいという意見もありますが、リベルテの哲学さえぶれなければ、色々なことに挑戦して行きたいですね」。

まさに、リベルテって“自由”の意味だし、「親近感」を大事にするなら、「フランスの味はこれだ!」というスタンスよりも、日本のいいものはうまく取り入れていく方向を目指してほしい。

リベルテ職人たち
(現在、パリ本店で修行中の日本から来ている職人たち。真ん中のフランス人職人が、吉祥寺店で働く予定だそう)

で、うれしい試食は、バゲット・トラディションやクロワッサンなどのパン類と、3種類のお菓子。

リベルテ試食用

健康のために少食を目指している私は、朝は、紅茶とヨーグルトとキウイとざくろジュースのみで、炭水化物を摂らなくなった(以前は、ほぼ毎朝パン・オ・ショコラを食べていたのだ)。
おかげで、昼時には空腹になり、ランチがおいしく感じるようになったのだ。
この、試食会はまさに昼時で、おいしいパンやお菓子がますますおいしくなり、ああ幸せ~、とばくばく食べていたら、周りのジャーナリストたちには、上品に各商品とも一口ずつ“味見”という感じで食べている人が多い。これが試食の作法?でも、もったいないし・・。

リベルテパンクロワッサン

リベルテバゲット

テーブルの上に展示(?)されていたバゲットは、ベニシュー氏自ら、一本一本袋に入れ、お持ち帰り用に参加者に手渡ししてくれる。好感度UP!

おいしいパン屋のある町は栄える、と聞いたことがある。誰にどんなシチュエーションで聞いたのかはすっかり忘れたけれど、その後に「米屋じゃなくて?パン屋?」と尋ねた記憶があるので、フランスではなく、日本で、ということなのだろう。
吉祥寺はすでに、栄えているし、おいしいパン屋も多そうだが、リベルテが出店すれば、相乗効果で、ますます人の集まる街になるだろう。

吉祥寺店は、現在、建設中で、こちら、完成イメージパース。二階はカフェになる。
オープン予定は3月24日。「桜の季節にオープンします」とベニシュー氏。
楽しみ。
http://libertejapon.com/

リベルテパース外観

リベルテパン
@MIHO
リベルテお菓子
@MIHO

日本未入荷ワインが毎月2本届く!ミシュラン星付きセレクション

WEB限定ショコラ【HENRI LE ROUX アンリ・ルルー】

【DELSEY】フランス老舗スーツケースメーカー

おすすめ情報

おすすめ情報

プロフィール

江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター・コーディネーター。
96年に渡仏し、99年から10年間パリ発日本語情報誌『Bisouビズ』の編集長を務め、同時に日本の雑誌やWebに情報記事、コラムなどを寄稿。
2010年に日仏バイリンガルサイト『BisouJaponビズ・ジャポン』を立ち上げ、ジャパン・エキスポなどパリで行われる見本市で、日本企業や日本人クリエーターの出展をプロデュース、展示会の企画コーディネートの仕事を始める。
2018年に22年間のパリ滞在にピリオドを打ち、日本に帰国。

『BisouFranceビズ・フランス』
https://www.bisoufrance.com/

個人ブログ『湘南二宮時々パリ』
http://ninomiyaparis.blog.fc2.com/

最新記事
カテゴリ
AI翻訳
コスメ
コスメ
ワイン
ティー
航空券
レストラン予約
フランス語
アマゾン
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード