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ビズ最新号は「自然に優しい服や小物」特集

この、水・木曜にパリで配布しました!ビズ・ビアンエートル最新号は『自然に優しい服や小物』特集。
単に、オーガニックの服や小物、それを扱っている店の紹介をするだけじゃつまらないな、と思って、“服飾業界に浸透するエティック(倫理道徳)の概念とは”なんて小難しいテーマでインタビューをしたり、また、環境に“かっこよく”関わっているフランスのブランドを紹介したり、と面白くまとまった(自己満足!)。

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さて、ビズ・ビアンエートルは3号から表紙にちゃんとスタイリストをつけているのだ。それ以降、「マガジンハウスの雑誌みたいにおしゃれ!」なんてうれしいことを言われるようになった。今号も配布する先で「きれいな表紙ですねぇ」とお褒めの声も。しかし、よく考えると今回の表紙、特集内容とはちょっとミスマッチだったかも。ピンクのギンガムチェックが広がる(春っぽい!)表紙をめくると、蝶ネクタイをしたまじめな顔のおじさまが「エティックの概念とは」なんて語るのだから。
表紙イメージは特集テーマが決まるとすぐにスタイリストさんに知らせ、その後イメージラフをあげていただく。しかし、この特集ページっていうのが、進行していくうちに、取材先を変更したり、当初の企画とは違う内容になったり(面白い、と思った方向にどんどんシフトしていく)で、何が出来上がるかは作っている側にとってもお楽しみになったりするのだ。それで、今回、ちゃんと表紙とのすり合わせを途中でせずに(動き始めると怒涛の仕事量になるし)、ズレが出てきてしまった。と言い訳めいたことを書いたが、表紙は相変わらず評判がよく、「ミスマッチな感じも面白いじゃないですか」と好意的にとらえてくれた人も。そう、表紙がきれいで手に取る、って人もいるだろう。ただ、お裁縫のイメージに男の人はちょっと照れるか?まあ、その時は「妻に」とか「彼女に」と言い訳して取ってくだされ。

ちなみに、今回、文字が擦れて読みにくいところがあるのを発見し、すぐに印刷会社に文句のメールを送る。印刷会社の事務所でプリントアウトして最終チェックした時には問題なかったのだ。予定日に配達されなかったり、印刷部数を間違えられたり、ということが今までも時々あって、手元に届くまでにどんなサプライズが待っているか分からん。
これもフリーペーパー作りの醍醐味?フランスならではの問題、という気もするけど。


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プロフィール

江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター・コーディネーター。
96年に渡仏し、99年から10年間パリ発日本語情報誌『Bisouビズ』の編集長を務め、同時に日本の雑誌やWebに情報記事、コラムなどを寄稿。
2010年に日仏バイリンガルサイト『BisouJaponビズ・ジャポン』を立ち上げ、ジャパン・エキスポなどパリで行われる見本市で、日本企業や日本人クリエーターの出展をプロデュース、展示会の企画コーディネートの仕事を始める。
2018年に22年間のパリ滞在にピリオドを打ち、日本に帰国。

『BisouFranceビズ・フランス』
https://www.bisoufrance.com/

個人ブログ『湘南二宮時々パリ』
http://ninomiyaparis.blog.fc2.com/

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