パリのメナードで、アンチ・エイジング・エステ


ン年ぶりに、エステに行った。オペラ座からヴァンドーム広場に続く、カルチェ、ピアジェなどの高級ブランド店が並ぶラ・ペ通りにある、メナード・パリ店内のエステティック・サロンである。高級感あふれる店構えで、なんだか、店に一歩入っただけで、リッチな気分に。

メナード店内
(きらびやかな店内)

子どものいる人はみんな、そうだろうけど、仕事、家事、子育てが生活の中心になって、自分自身に使える時間やお金は、限られるわけで(不景気で、収入減ってるし)、私なんぞ、特に美容の類は後回しで、美容院だって、年に3回しか行かないのだから、エステなんて、ほんと、ご無沙汰であった。

この歳になれば、やっぱりアンチエイジングだよね、で、フェイシャル・エステのコースAzami 。副題(?)は、une jeunesse retrouvée となっている。日本語に訳すれば、“見出された若さ”かな。
メナードのスキンケアラインの中でも最高級のエンベリエ・シリーズを使って施術するコースなのだ。

メナードエンベリエ商品集合写真
(エンベリエシリーズは、大人の女の雰囲気)

ツボ押しから始まり、クレンジング、キッシング、スクラブ、マッサージ(デコルテと顔)、最後にコラーゲンパック。そして仕上げに、リキッド(化粧水と乳液が一緒になったもの)とクリームで、約1時間半。
キッシング以外は、ハンドケアであるが、やっぱりエステティシャンは、日本人に限る!と思う。気配りが素晴らしいのはもちろん、マッサージの指の押し具合というか、感触がフランス人に比べて柔らかく、心地よい気がする。その昔、ゴッドハンドの持ち主と呼ばれるようなフランス人エステティシャンの施術も受けたこともあって、そのうち一人は、大女優クラウディア・カルディナーレ(若い人は知らない?)やジェーン・バーキンが顧客にいて、しかもフランス人とは思えない、たいへん感じのいい人であったが、それでも、なんか、指の押しがぐっ!て感じだったのよね。まあ、好みの問題かもしれないし、日仏エステティシャン比較をするほど、エステに行ってるわけじゃないから。

エステを受けている最中、気持ちがリラックスして、心なしか体も軽くなってくるような気がする。スクラブクリームに入っているアロマハーブの影響か、それともツボ押し効果だろうか?そういえば、リンパドレナージュセラピストの小笠原さんが、彼女の施術は、熊野筆で顔をそっとなぜるだけなのだが、体全身に効果が出るので、施術を受けた人はみんな驚くのだと言ってた。顔ってたくさんの神経が集まっているらしいから、フェイシャルエステは、体にもいいってことか。

メナードエステルーム
(清潔で、気分の落ち着くエステルーム)

施術の最中、エステティシャンから、「皮膚が薄いですね」と言われる。“面の皮が厚い”の反対なんだから、褒め言葉かな、と思って喜んでいたら、皮膚が薄いとシワが出やすいのだと言われ、がっかり。逆に厚い皮膚は、脂分が多いので、シワにはなりにくいが、若い頃には、にきびが出やすいそうだ。そういえば、若い頃、それほどニキビに悩まされることはなかったな。一長一短ということか。

と言いつつ、30歳の頃に、吹き出物(もうニキビとは言わない年齢)が出た時期があって、まさに、メナードの薬用ビューネをその“薬用”の文字に惹かれ、普段使っていたローションより、値段が高めだったにも関わらず、使ってみて、おかげで吹き出物が改善されたことがあったっけ。当時の薬用ビューネのテレビCMが、確か、一人暮らしのOLが、疲れて家に戻ってぐったり。でも「ビューネしよう!」の一言で、立ち上がり、また明日も頑張って働くぞ、てな感じだったかと。それが、「しば漬け食べたい」のCM(山口美江さん、若くして亡くなってしまったが)と、セットになって、頭に残っているんだよね。雇用均等法世代ならではの悲哀・・分かる人だけ、分かってくださいまし・・。まあ、今思えば好景気のいい時代だったのか。
そういえば、ビューネくんなるイケメンが出ているCMもあったよなぁ、とググったら、このCMが始まったのは、99年で、初代ビューネくんは藤木直人♥、ってことは、私がフランスに来た後だ。なんで覚えているかというと、たぶん、当時、日本のドラマのビデオ(の時代だ、まだ)が、在仏日本人の間で回っていて(オペラに貸しビデオ屋もあったし)、きっとドラマの途中のCMで見たのだろう。で、イケメンだからもちろん、忘れるわけがない。

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メナードでは、エステの後に日本茶まで出してくれ、何だか、すっかりいい気分になる。

お茶を飲みながら、エステティシャンの方と少し話をする。メナード製品=効果あり=でも、ちょっと高い、というイメージがあったが、つき華シリーズは、手頃な値段で、ここでも、20代のパリジェンヌたちが買いに来るのだという。それから、コースAzamiはスクラブだけは、エンベリエシリーズではない、ハーブマスクというアロマハーブ入りのクリームで、こちらも、それほど高くない。
つき華シリーズのローションやクリームとハーブマスクを日常使いにして、たま~に、エンベリエを使ったエステ、というのが、働くママの懐具合に、優しい選択かも。

メナードつき華商品集合写真
(つき華シリーズ)

メナードハーブマスク商品単体写真2
(アロマ効果ありのハーブマスク)

翌日は、肌の色が明るくなり、すべすべして、おまけに気分のよさも持続したので、ブログに書こう!と思ったが、エステを受けた日は、仕事モードではなく、カメラも持っておらず、もちろん、エステ中に写真なんか撮れず(そんなことしてたら、くつろげないもんね)。で、ブログに書きたい旨、メナードさんに伝えると、快く、写真を送って下さった。
なので、今回のブログは、プロの撮った写真。私のカメラの腕が、急に上達したのではない。

今、エステのリラクゼーションコースSumiréが、20%オフのキャンペーン中だそうだ。
デコルテマッサージが長めだというから、夏に向けてちょうどいいかも。
Sumiré の20%オフキャンペーンは、5月13日まで。

メナード店正面入り口

メナード・パリ
21, rue de la Paix 75001 Paris
+33 1 42 65 58 08
営業時間:10:00-19:00
休日:日曜、フランスの祝日
http://www.menard.fr/jp/index.html(日本語サイト)


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江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター。立教大学仏文科卒。映画理論を学ぶために96年に渡仏し、パリ第一大学映画学科に登録。PRESSE FEMININE JAPONAISEを設立し、99年にパリ発情報誌『ビズ』を創刊。現在、日本の雑誌やWebにフランスの情報記事、コラムなどを寄稿しながら、日仏バイリンガルサイト『ビズ・ジャポン』の編集長を務める。著書は芝山由美のペンネームで『夢は待ってくれるー女32才厄年 フランスに渡る』。

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