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白髪が減る?福山雅治もすなる湯シャンといふものを、私もしてみんと


突然、白髪がどわっと出て来た。
同時に、お腹も急に出たし・・。
“老い”ってじわじわと忍び寄って来るんじゃなくて、ある日突然、来るのね・・。
お腹は、毎晩ビールを飲んでいるせいか?ただ、150mlのハイネケン1本だから、かわいいものだ(と意味なく言い訳)。一度、剣道の稽古の後に、誰かがこの150ml瓶を箱で持って来たら、フランス人剣道家の一人が初めて見たらしく「なんだ、これは、バービー人形用のビールか!」と驚いていたっけ。

まあ、50代なんだから、白髪が増えたくらいで騒ぐのはおかしい、と思われるかもしれないが。

実は、子どもの頃から、ねこっ毛、つまり細くてやわらかくてコシのない髪がコンプレックスであった。何とか髪にボリュームを出そうと、高校生になると一生懸命ブローしてみたり、部分パーマなるものを試したり。20代で、ソバージュも試したし(あの頃、流行だったけど)、でも、髪をとかす時、もつれてぶちぶち切れたような記憶が。その後、美容師向け専門雑誌のストレートパーマ実験のモデルをやる話が来て(ギャラなし、でもタダでストレートパーマをかけてもらえる)、ひょっとしたら、その後、ずっとストレートかな?フランス来てからパーマかけた記憶がないし。まあ、自分の髪なんて気にしていなかったのだな。

ところが、もう数年前になるが、ある日、「あなた、いい髪してるわね。染めてないんでしょ?白髪もほとんどなくて、きれいな髪ねぇ」と80歳を過ぎた在仏日本人女性に、褒められたのだ。ずっとコンプレックスだった髪を40代も後半になってから、褒められるなんぞ、人生なんて、分からないものだな。
同世代の知人・友人たちも、気が付いたら、けっこう白髪染めをしていて、私が年に2回くらい、おしゃれ染めをする程度なんて話したら、「苦労が足りなんじゃないの?」とまで言われた。苦労は人一倍しているから、別のところ(どこだ?)に出ているだけだと思うが。
その時から、そうか、私の髪はきれいなんだ、と髪に自信がついた(だから、何だって話だけど)。

それがここに来て、いきなり、白髪が増えたのだ。
老化、ストレス(はいつもあるんだから、それがなぜか髪に出るようになったのか?)以外にも何か理由があるだろうか?と考え、ふと、最近、シャンプーを変えたことに思い当たった。
固形シャンプーなんだけど、泡立ちが悪いので、二度洗いしたり、さらに、皮脂が出やすい感じがして、二日に一度しか洗髪しなかったのが、汗をかいた時は二日続けて洗ったりしていた。それに何だか、頭が時々かゆくなったし。
で、色々ググっているうちに、「湯シャンで白髪が減った」なんていう記事にめぐり合う。

湯シャンとは、シャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗うこと。
シャンプーは洗浄力が強すぎて、必要な皮脂までとれてしまい、皮脂によるバリア機能が失われる。そしてタオルやドライヤーなどの刺激に敏感になってしまい、皮膚を守るために、過剰に皮脂が分泌される。一方、リンスは皮脂の代わりになるが、これを使うと、頭皮自身の皮脂を作る力が弱くなり、頭皮が乾燥しやすくなる。
皮脂の過剰分泌や乾燥が様々な頭髪のトラブル(白髪とか、抜け毛とか)を引き起こすので、シャンプーをやめて肌本来のバリア機能を復活させよう!というのが湯シャンの目的。

しかも、この湯シャン、福山雅治が実践しているというではないか♥♥♥ タモリから伝授されたっていうのもいい感じのルートだ(なんのこっちゃ)。

結局、シャンプーが合わなかったのじゃなくて、単に洗いすぎだったのか?で、湯シャンをさっそく試してみたいけど、お湯だけじゃ汚れが落ちず、頭がかゆくなったり、臭くなったりするのでは?

と躊躇していたが、5月末の連休に3泊4日で、だんなのブルターニュの実家に行く予定だったのを思い出し、これは試し時、と気づく。その間は、家族(義母、義兄夫婦にその息子)にしか会わない予定だったので。
フランス人は体臭が強い。フランス人は風呂に入らないので体臭をごまかすために、香水が発達した、なんてまことしやかな話を昔は信じていた。しかし、大学3年の時に、初めてフランス人家庭に1か月ホームステイをした時、みんな、毎朝シャワーを浴びていた。フランス人にしてはめずらしく清潔好きの家族だったのか?と疑わないでもなかったが。しかし、うちの夫も毎朝シャワーを浴びているし、驚いたのは、日曜午前中の剣道の稽古に参加する前にもわざわざ家でシャワーを浴びるのだ。どうせ、汗だくになるし、稽古の後にシャワーを浴びるのに。ちなみに、私は、日曜の稽古の前にはシャワーは浴びない。
と、毎朝ちゃんとシャワー浴びて、夜、稽古がある日はその後とさらに翌朝もきちんとシャワーを浴びているにも関わらず、夫はくさい。というか、フランス人全般が日本人より体臭が強いんだよね。体質的なものか、動物たんぱく質をたくさん摂るからか・・。
要するに、連休中は、清潔にしていても我ら日本人よりずっと臭い(もとい、体臭が強い)フランス人(しかも家族)とのみ過ごす連休中に、日本人の私の頭がいつもより多少臭くたって気にされないだろう、という計算(?)が働いたのである。

で、さっそく湯シャン。まずは、いつも持ち歩いている小さな柘植の櫛で、丁寧に髪を漉かして、頭皮や髪の汚れを落とす・・、湯シャンのポイントは、この洗髪前のブラッシング(櫛の時もこの言葉でいいのか?)。あとは、指の腹で頭皮をマッサージするように洗う、もちろんお湯だけで。“湯シャン中は、髪がきしきしして、指が通らないほど”、と記すサイトもあったが、多少ひっかかる感じはあるけれど、普通に指は通る。
ドライヤーは髪に悪い、と昔何かで聞いて以来、私は寒い時期以外は、なるべくドライヤーをかけないようにしているので、タオルで拭いた後は自然乾燥。出かける予定もなく、義母宅で濡れたままの髪でも誰も文句言わない。でも、実は髪を濡れたままにしておくのはよくないのだと、湯シャンを調べているうちに、初めて知った。まあ、それが白髪の原因とも思えないので、今更、いいや。

“最初は湯シャンとシャンプー&リンスを一回おき、次第に湯シャンの割合を増やしていく”との提案も書かれていたが、湯シャン初体験で、かゆくもないし、臭くもない(自分の臭いに気が付かないだけ?)ので、2回続けて湯シャン。
息子に「ママの頭、くさい?」と聞いてみる。時に会話の返答がたいへん遅いアスペルガーの息子が、「うーん・・」と言ったきりなかなか答えを出さないので、「すぐに臭い、って言わないってことは、臭くないんだね?ね?」と都合よく解釈する。息子はどうでもいいという顔だし・・、そうだよねぇ。
でパリに戻って、久しぶり(?)にシャンプー&リンス、でも、いつもよりシャンプーの量を少なめにしてみる。リンスも毛先だけ。考えてみれば、リンスって今までも、頭皮にはつけていなかった気がするが。

ずっと湯シャンのみは、抵抗があるので、今のところ、2回湯シャンをして1回シャンプー&リンスのサイクルで続けている。
シャンプーの回数が減るのでシャンプー代が節約できる、というか、その分、ちょっと高めのいいシャンプーを奮発してみようかな、現在使用中のシャンプーがなくなったら。

で、湯シャンを初めて、半月。かゆみはなくなり、皮脂が浮いて来る感覚も消えた。
心なしか、髪もつやつやして来たような。いや、単に白髪が光っているだけかも・・。

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プロフィール

江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター・コーディネーター。
96年に渡仏し、99年から10年間パリ発日本語情報誌『Bisouビズ』の編集長を務め、同時に日本の雑誌やWebに情報記事、コラムなどを寄稿。
2010年に日仏バイリンガルサイト『BisouJaponビズ・ジャポン』を立ち上げ、ジャパン・エキスポなどパリで行われる見本市で、日本企業や日本人クリエーターの出展をプロデュース、展示会の企画コーディネートの仕事を始める。
2018年に22年間のパリ滞在にピリオドを打ち、日本に帰国。

『BisouFranceビズ・フランス』
https://www.bisoufrance.com/

個人ブログ『湘南二宮時々パリ』
http://ninomiyaparis.blog.fc2.com/

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