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ブルースカイブルー・・、西城秀樹のファンでした


ちびまる子ちゃんとまる子のお姉ちゃんのちょうど間の年齢である私は、この時代の多くの小中学生と同じく(きっと、そうだったんだよね?)西城秀樹のファンでした。
別に追っかけをしていたわけではなく(小中学生で追っかけは無理か)、コンサートに行ったこともないけど、レコードは持っていたし(一枚だけど)、「好きな歌手は?」と聞かれたら迷わず「西城秀樹!」と答えていた。

日本からフランスに戻り、時差ボケがひどい上に、慌ただしくしている時に、秀樹の訃報が。少し時間に余裕ができて、YouTubeで秀樹の動画をたくさん見て、懐かしさと寂しさと悲しみがひしひし・・。

秀樹の代表曲といえば、『ブルースカイブルー』(←単に私にとってベスト1?)。
改めて聞き直したら、若き青年と人妻の不倫の歌だったのね。当時中学生だった私は、ちゃんと分かっていたのかなぁ?(その頃、“不倫”なんて言葉、一般的だったのかどうか知らんが)
一瞬、フランス大統領マクロンの顔が浮かんで来て、不愉快な気分に(マクロン、嫌いなので)。でも、ヤツみたいに、その後結婚できて、おまけに大統領になっちゃいました、では詩情もへったくれもない。やはり人の心を打つのは悲恋なのだ。

秀樹の顔のUPが多いヴァージョン。映像が鮮明じゃないのが残念。



YouTubeで色々なヴァージョンの『ブルースカイブルー』を見て思ったんだけど、若い頃の秀樹はなんで、この歌を微笑みながら歌っているんだろう?別れの悲しい曲なのに。若者ならではの立ち直りの早さを表したいのか?青空には、笑顔が似合うから?

それで、こちらは、大人になった秀樹がしっとり憂い顔で歌うヴァージョン。



これが実にいい・・。背伸びした恋に破れた若者の歌、と思い込んでいたが、
歌詞のこの部分
『少しだけ時が行き
もう過去といえる 恋の日々を』
少しと言ってもこのヴァージョンの秀樹だと20年くらいになってしまいそうだが、青春時代の悲しい恋を懐かしむ、というかいまだに忘れられない(美化もされているだろうし)大人の男の恋心を歌い上げ、素晴らしい・・。
秀樹は日本のロッド・スチュアートなんて、勝手にイメージを持っていたけど、(秀樹の方がずっといい男)、この歌唱力は森進一レベルの見事さである。

かくしてYouTubeで秀樹の映像を追い続け、夜更かしが続く(という人は多いだろうな、今)。

秀樹は、横文字の歌も上手い。野口五郎との『二人のビッグショー』ではオールディーズの『アンチェインド・メロディ』を歌う秀樹にうっとり。ドラムを叩きながら『ツイスト・アンド・シャウト』を歌ったり、タキシード姿でダンスしながら大地真央と『スタンド・バイ・ミー』とデュエットしたり、何してもカッコいい!バリー・マニロウとのデュエットも、秀樹の方がずっとずっと素敵。バリー・マニロウって踊りヘタだし(秀樹に恋してる様子がありあり)。
亡くなった後なので秀樹がどんどん美化されている?別にそれならそれでいいや。
あーあ、秀樹に、ジェフ・バックリーヴァージョンの『ハレルヤ』を歌ってほしかったな(完全に私の趣味の世界です)。

カシオペア&宇崎竜童&秀樹とか、世良公則&松崎しげる&秀樹なんて共演も面白かった。秀樹って人の歌も器用に歌いこなしちゃうのよね。
ステージでのMCやバラエティのトークも上手で、ユーモアのセンスもあるし。
しかし、秀樹の一日警察署長からプロ野球の始球式の様子まで全部観れちゃうんだから、YouTubeってすごい(そんなものまで、見ている私)。

脳梗塞の後遺症で言語障害があるし、ゆっくりしか歩けない、そんな姿もさらけ出している。人間としても素晴らしい(もう、贔屓の引き倒し状態)。郷ひろみには真似できなかろう?なんて、ひろみファンの人、ごめんなさい。そういえば、何の映像だったか、秀樹が「新御三家3人は仲が良くて、仲が悪いのはファン同士です」と言っていたのが、笑えたな。

話は『ブルースカイブルー』に戻り、なんでこの名曲、レコード大賞取れなかったのかと調べてみたら、ノミネートされた1978年の大賞はピンク・レディーの『UFO』だって。ふーん。
たくさん見たブルースカイブルーの動画の中で、ベスト1はこれかも。



音は、今風にアレンジされていて、映像も編集が素晴らしく、涙を誘います。

22年ぶりに戻る日本に、秀樹はもういない・・、なんてセリフを吐くほどのファンではありませんでしたが、でも、一度くらいコンサートに行っておけばよかったなぁ。合掌。

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江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター・コーディネーター。
96年に渡仏し、99年から10年間パリ発日本語情報誌『Bisouビズ』の編集長を務め、同時に日本の雑誌やWebに情報記事、コラムなどを寄稿。
2010年に日仏バイリンガルサイト『BisouJaponビズ・ジャポン』を立ち上げ、ジャパン・エキスポなどパリで行われる見本市で、日本企業や日本人クリエーターの出展をプロデュース、展示会の企画コーディネートの仕事を始める。
2018年に22年間のパリ滞在にピリオドを打ち、日本に帰国。

『BisouFranceビズ・フランス』
https://www.bisoufrance.com/

個人ブログ『湘南二宮時々パリ』
http://ninomiyaparis.blog.fc2.com/

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