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消えるメールの謎

最近、こちらが送ったメールが届かない、だれかから送られてきたメールが届かないということがしばしばある。たいていは返事がないから、電話してみると、「届いてないよ」とか「返事送ったんだけど、届いてない?」と言われて気づくのだ。先日も、初めてコンタクトしてきた日本の出版社にすぐメールを出したが、それに対する返事が来ない。3日後に「メール届いていますか?」と再度メールしても、返事はなし。で、思い切って、電話してみたら、やっぱり届いてなかったことが発覚。

フランス在住の日本人の知人も同じような問題を抱えていて(そう、うちのコンピュータの問題ではない)「やぎさん状態、って言うのよ、それ」と言っていた。あの、白やぎさんから~♪の歌である。でも、あれは、手紙は少なくとも届いているんだし、読む前に食べちゃったのは、やぎさんの責任だよね。一度、知人が、私が送ったメールを間違えて消したから再度送って!と言って来た時に、件名に“黒山羊さんへ”と書いたことがある。

そういえば、昔、I love youウィルスってのがあった。I love youって件名で届いたメールの添付ファイルを開けると、ウィルスが作動してパソコン内のデータを破壊してしまうという。あれをネタにしたギャグ漫画で、件名I love youのメールをあるOLが読まずに破棄してしまうが、実は彼からのプロポーズメールで、次のコマで、彼が「ふられたよ・・。ダイヤの指輪を写真に撮って添付したのに、返事もないんだ」って、笑っちゃったけど、ありえるかもしれない。

それにしても、メールが届かずに行方不明になる原因は何なのだろう?
以前、フランスの某プロバイダ経由で送信される日本語のメールがいっさい届かない事件があったが、これはいつの間にか、解決した。ちょうど、googleが中国から撤退、なんて話があった時期と重なっていたこともあり、漢字が入っていると自動的にスパム扱いで、はじかれるようにシステムが設定されていたらしい、と聞いた。でも、そのプロバイダはgoogleとは関係ないし、真相は定かではない。
ただ、その事件が起こる前も、メールが消えることは時々あって、hotmailは消えることが多い、とかメッセージにURLが入っていると、届かなくなるなどなど色々な説がある。しかし、届かなかったメールを同じメルアドあてに再送したら、すんなり届いたなんてこともあるので、結局、原因は分からずじまいだ。
きっと大事なメールで、届かないことに気付かなかったものもあるに違いない。
まあ、特に大事なメールは複数の方法で送った方がいいのだろう。

私もメルアドを複数持っているので、返事がないと別のアドレスから確認メールを送ったり、それからツイッターのダイレクトメール、SMSのメールを使ったり。また、ほとんど利用していないが、スカイプ、そして一番確実な電話で、メールが着いたかどうかを確かめるという手もある。
ただ、「メール、届きましたか?」と何度も確認するのも返事を催促するようで気が引けるし、しつこい人、と思われるのも嫌だしなぁ。
恋人あてにメールを書いて、ツィッター、SMS、スカイプ、電話で「着いた?読んだ?」って確認したら、ストーカーに近いかも。メールは無事、着いていても、そのしつこさでふられたら、それこそギャグ漫画ネタだなぁ。
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なぜでしょうね?

江草さん、こんにちは~!

メールが消える?!というか、届かない事実が発覚しても、
理由までは、なかなか?明らかにならないので、もどかしい
こともありますが、せっかく?電子メールという便利なハイテク
ツールを使用しているのに、後から電話で「メール、届いていますか?」と、確認するアナログさも、おかしな感じです。

が、しかし!ビジネスの場においても、2010年だというのに?!
このおかしな感じ?は、改善されず、よくある事なので、
どんなにハイテクが進んでも、アナログの持つ確実さは、あなどれないですね。

No title

マダムかおりんさん、こんにちは。

先日も、やはり輸出入関係の仕事をしている人が、注文書のメールが届かなくて、たいへんなことになった、と言っていたし。

困っている人、たくさんいると思うのですが、なんで改善されないのかしら?そこにビジネスチャンスもあると思うのだけれど。確実に届くメール、とか。

わたしも同じ経験があります。

江草様から送られた筈のメールが届かなかったことがあります。催促するのも悪いし、そのままにしました。

No title

Ushizakaさん、こんにちは。

え、それは失礼しました。
ほんと、困りますよねぇ。

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プロフィール

江草由香

Author:江草由香
編集者・ライター・コーディネーター。
96年に渡仏し、99年から10年間パリ発日本語情報誌『Bisouビズ』の編集長を務め、同時に日本の雑誌やWebに情報記事、コラムなどを寄稿。
2010年に日仏バイリンガルサイト『BisouJaponビズ・ジャポン』を立ち上げ、ジャパン・エキスポなどパリで行われる見本市で、日本企業や日本人クリエーターの出展をプロデュース、展示会の企画コーディネートの仕事を始める。
2018年に22年間のパリ滞在にピリオドを打ち、日本に帰国。

『BisouFranceビズ・フランス』
https://www.bisoufrance.com/

個人ブログ『湘南二宮時々パリ』
http://ninomiyaparis.blog.fc2.com/

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